南海6000系が懐かしい姿に復元されました!
南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋 信行)では、6000系車両(6両)をなつかしのステンレス無塗装に戻し、9月11日(月)から運行します。
6000系車両は1962年から高野線で運転を開始し、60年以上活躍しているステンレス車両であり、当社で現存する車両(特急車両を除く)では唯一、片開き方式のドアを採用した車両です。現在は他車両と同様の青・オレンジのラインカラーやNANKAIロゴを施していますが、運行から60年以上を迎えた今、多くのお客さまから「ステンレス無塗装を復活させてほしい!」とのご要望をいただいており、その声にお応えすべく、無塗装で運行します!
南海電鉄ホームページ(https://www.nankai.co.jp/news/230807.html)より引用
9月11日 運行初日から乗車することができました
昨日、運行を開始した6000系の無塗装復元車ですが、幸運にも会社からの帰宅時に乗車することが出来ました。
帰宅後、カメラを持って再び駅へ。河内長野駅から折り返してきたところを撮影しました。子供の幼稚園行事用に購入したタムロンの70-200mm F2.8が役に立ちました。
9月12日 運行開始2日目の今日は堺東駅で撮影
今日は会社帰りに堺東駅で撮影することにしました。SNSでの情報を頼りに運用を特定すると丁度いい時間に来てくれるようです。
まずは下りの急行で到着した6023Fを撮影。
想定通り無塗装復元車が到着しました。
停車中にあちこち撮影。
旧社章も格好いいですね!
無塗装時代にはなかった女性専用車両のステッカーを絡めて撮影。
泉北ライナーラピートの通過を動画撮影
泉北ライナーの通過待ちもありましたのでこちら動画を撮影しました。
ラピートによる泉北ライナー運用も間もなく終了ということもあり貴重な組み合わせとなるでしょう。
最後は下りホームより側面を撮影。コルゲートが美しいですね!
明日は休みのため、どこかで撮影しようか考えています。しばらくは追いかけることになりそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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