「南海電車まつり2019」へ行ってきました
南海電鉄千代田工場で行われた「南海電車まつり2019」に家族で行ってきました。南海電車まつりの参加は21000系の新旧塗装が展示された1997年以来。実に22年ぶりの訪問となります。
今回は河内長野駅からシャトルバスで向かいましたが、河内長野駅前のバス乗り場は長蛇の列。イベントの人気ぶりがうかがえます。
保線車両の展示・実演
マルチプルタイタンパー(マルタイ)や保線車両の展示・実演もありました。息子はじーっと眺めていました。やはり原色の車両は小さな子供の目を引くようですね。
車両展示は9000系と8300系でした
9000系『マイトレイン』は今年の千代田工場直通の臨時列車に充当されました。
その横にはきれいな車体が見えますね…
南海9000系『マイトレイン』
南海8300系
高野線待望の新車8300系です。「準急御幸辻」と珍しい表示を出していました。新車投入は歓迎されるところですが、6000系の引退も始まっていますので複雑な心境ですね。
工場内を見学します
工場の庫内へ移動するとアントに繋がれた2000系や検査中、更新工事中であろう7100系と9000系がいました。
車輪などの部品が所狭しと並べられています。
「区急高野山極楽橋」と、廃止になって久しい「水軒」表示の幕。
クレーンの吊り下げ実演
天井クレーンによる車両の吊り下げ実演は沢山の人が見学していました。
南海バスもブース出展していました
南海バスブースでは実車の展示が行われていました。グッズも販売されていましたが、今回はバスグッズの購入は見送りました。
鉄道グッズ販売ブースは大盛況!
販売ブースも大盛況で、南海グッズのブースはかなりの行列が出来ていました。今回は南海電鉄のブースでラピートのワッペンと靴下2種、総合車両製作所のブースで6000系のキーホルダー(新旧2種)を購入しました。
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