醒ヶ井の梅花藻を見に行きました
今日はJR西日本の「関西近郊ぶらり旅きっぷ」を利用してお出かけ。これからの季節に見頃となる滋賀県米原市醒井の「梅花藻」の花を見に行きました。
新快速で米原駅へ。米原駅で新快速豊橋行きに乗り換え、1駅先が醒ヶ井駅となります。「関西近郊ぶらり旅きっぷ」ではエリア外となりますので醒ヶ井駅で精算してもらいます。(米原駅~醒ヶ井駅間:200円)
JR東海313系 新快速豊橋行き
醒ヶ井駅の様子
醒ヶ井駅は元々2面3線の一般的な国鉄型配線の駅でしたが、現在は駅舎側のホームは閉鎖され島式1面2線で運用されています。
駅舎はコミュニティセンターが併設されており立派なたたずまいです。駅前には「醒井水の宿駅」という道の駅に様な施設もあり、地域の拠点となっているようです。
醒ヶ井駅から梅花藻が生育する地蔵川へは徒歩10分程と鉄道利用でもアクセス便利です。散策後は「醒井水の宿駅」で昼食を調達し米原駅へと戻ります。
JR東海313系 普通米原行き
鉄道総研施設の保存車両を敷地外から見学
米原駅より徒歩5分~10分の場所に鉄道総研の施設(風洞技術センター)があり、その敷地にはJR各社の歴代新幹線試験車両が静態保存されています。折角なので覗き見に行くことにしました。
JR東海 新幹線955形「300X」
JR東日本 新幹線952形・953形 「STAR21」
JR西日本 新幹線500系900番台 「WIN350」
(おまけ)童夢ショールームのシビック
自動車のカスタムメーカーの童夢の本社は米原にあるようです。
前述の鉄道総研風洞技術センターに隣接しておりショールームも構えています。ショールームの見学は平日に限られているため外からシビックを撮影。
ドクターイエローが走行との情報を入手!
鉄道総研風洞技術センター前でご一緒した方より、前日に検測予定だったドクターイエローが山陽新幹線内の遅れの影響で1日遅れているとのこと。
米原駅の通過時刻まで教えていただきました。ご親切にありがとうございました!
長浜鉄道スクエアを見学
息子もドクターイエローを見たい!との事でしたので米原駅で迎え撃つことにしました。
通過まで時間がありましたので長浜駅に隣接する「長浜鉄道スクエア」を見学することにしました。
D51形蒸気機関車793号機
ED70形電気機関車1号機
長浜駅を通過するEF510形電気機関車516号機牽引の貨物列車
米原駅新幹線ホームでドクターイエローの撮影
東海道新幹線の営業列車を撮影
米原駅に戻り、入場券を購入して新幹線ホームに入場します。
ドクターイエローの通過まで定期列車を撮影します。
鉄道写真で活躍しているFA100-300mmですが、何かパシッとと写ってくれません。
その後、自宅で確認するとカビが…元々若干のカビありで購入した物でしたが少し酷くなってきました。そろそろ潮時か。
ドクターイエローがやって来た!
通過予定時刻となり、遠くから何かがやって来ました。視力が悪いもんで判別が付かなかったのですがよく見ると黄色い!
営業列車と比べて編成は短いためあっという間の通過でした。撮れた写真はパシッと決まってくれませんでしたが目の前で見れてよかったです。
急いで家路へ!
在来線ホームに521系の回送列車が停車していたので撮影。
予定外のドクターイエローの撮影もありましたので、急いで大阪へ帰ります。
最後までご覧下さいましてありがとうございます!
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