家族で横浜旅行に行ってきました!
4月21日から23日にかけて神奈川県へ家族旅行に行ってきました。
21日の夕方の新幹線に乗って新横浜駅へ。そのまま横浜市内へ向かい桜木町のホテルで宿泊しました。
翌朝、海老名市の小田急ロマンスカーミュージアムへ行くために電車移動です。
JR桜木町駅で撮影
桜木町駅では少しの間、列車を撮影することが出来ました。
根岸線を走る京浜東北線、横浜線の車両はもちろんですが、タイミングよく貨物列車が通過しました。
E233系 京浜東北線
E233系 横浜線
EH200形 貨物
横浜駅であしかが大藤まつり号を撮影
横浜駅で相鉄線に乗り換えと思っていましたが臨時列車「あしかが大藤まつり号」の案内が気になり待ってみることにしました。その間に東海道本線の下りホーム端で踊り子号ほかを撮影。
他の撮影者も多かったのであしかが大藤まつり号狙いでしょうか。
E257系 特急踊り子3号(伊豆急下田・修善寺行き)
踊り子3号は伊豆急下田行きと修善寺行きが併結されているタイプで堂々の14両編成です!
E231系 湘南新宿ライン(特別快速小田原行き)
E233系 東海道本線(普通宇都宮行き)
185系 臨時特急「あしかが大藤まつり号」
臨時列車が到着するホームに移動してあしかが大藤まつり号の到着を迎えます。
入線してくる列車のヘッドライトが特徴的でしたのですぐに185系だとわかりました。定期運行を終えておりもう見れないだろうと思っていた同車ですが、偶然にも走行している姿を見ることが出来ました。
兄弟車種ともいえるJR西日本の117系も京都・滋賀エリアでの運用も終えてしまいましたね。
相模鉄道で海老名へ
横浜駅からは相模鉄道に乗り換えてロマンスカーミュージアムがある海老名駅へ向かいます。
横浜駅に停車している車両が…相鉄線なのに東急車ばかり…
東急新横浜線が先日開業しましたが、相鉄線の車両運用はかなり複雑になったようで、直通先の東急車による相鉄線内運用も多数あるようですね。
東急5000系(10両編成) 快速海老名行き
東急5000系(8両編成) 特急海老名行き
この特急海老名行きに乗車して海老名駅へ向かいました。
小田急ロマンスカーミュージアムを見学!
お目当ての小田急ロマンスカーミュージアムに到着しました。
図鑑でよく見た懐かしのロマンスカーの実車を目の前で見ることが出来て良かったです。
7000形「LSE」・3100形「NSE」・3000系「SE」
7000形「LSE」は自分の中では小田急ロマンスカーの代表車種。2018年まで活躍しました。
3100形「NSE」
3100形「NSE」は1963年に登場し、2000年まで活躍しました。
3000形「SE」
こちらが登場時の姿。当時の狭軌鉄道における世界最高速度145km/hを樹立した記憶に残る車両となりました。
こちらは改造後の姿。1991年まであさぎり号で活躍しました。
一部車両は大井川鐡道へ譲渡されましたが、大井川鐡道での活躍は長くなかったようです。
10000形「HiSE」
1987年に登場した小田急ロマンスカーのシンボルといえる10000形「HiSE」ですが、交通バリアフリー法の影響もあり2012年まで25年間の運用と比較的短命に終わってしまった車両でもありました。
2006年に箱根方面へ旅行に行った際にHiSEを利用しました。(詳しくは下記ページをご覧ください。)
20000形「あさぎり」
20000形「あさぎり」は長らく3000形「SE」で運用されてきたあさぎり号の代替えとして登場した車両です。
赤基調のロマンスカーのイメージから富士山や伊豆の海をイメージしたブルー調のカラーリングがさわやかな印象を与えてくれますね。
この日はイベントがあったようで館内には多数の見学客が来られていましたが、ステージイベントが始まると展示車両の周囲から人がいなくなったのでゆっくりと撮影することが出来ました。
相模大塚駅ホーム端で撮影
ロマンスカーミュージアムの見学を終えて、相鉄線の撮影をするために事前に下調べをしていた相模大塚駅へ向かいます。
10000系の快速横浜行きに乗車。
相模大塚駅構内には留置線がありますが、自社線車両の姿はなく東急車とJR車にジャックされているという状況でした。
相鉄8000系 快速横浜行き
相鉄21000系 各停海老名行き/西高島平行き
20000系をベースに東急目黒線直通用に8両編成で製造された車両です。
相鉄9000系 快速海老名行き
JR東日本E233系 各停新宿行き
相鉄11000系「そうにゃんトレイン」 快速横浜行き
旅程の都合で新横浜線の乗車はかないませんでしたが、次回訪れる機会があればぜひ乗車してみたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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