高野線特急はギリギリのやり繰りが続きます
以前発生した30000系の事故による運用離脱の影響で南海高野線の特急運用はギリギリの綱渡りが続いています。
昨年11月からは泉北ライナーに50000系『ラピート』が投入され、11000系は高野線特急運用に復帰しています。今月からは31000系の検査入りに伴い車両不足に。南海線から12000系『サザンプレミアム』がピンチヒッターでりんかんの運用に入っています。
12000系『サザンプレミアム』によるりんかん運用(2023年1月14日撮影)
50000系『ラピート』による泉北ライナー運用(2023年1月15日撮影)
昨年11月からラピートによる泉北ライナー運用が始まっていますが、泉北線内で撮影したいと思いながら機会に恵まれなかったためまだ撮影はしていませんでした。
今日、子供二人を連れて堺東へ買い物に出かけた際に中百舌鳥駅で撮影することにしました。
引上線では泉北3000系が折り返し待ち。新型車両9300系の登場で姿を消していくと思われますので泉北ライナーラピートと並ぶのは今後貴重になってくるのでしょう。
中百舌鳥駅2番線、3番線通過は泉北ライナーならではですね。
(おまけ)似た者同士
引上線にいた3000系が折り返し和泉中央行きで入線。そこに6200系の各停がやって来ました。
兄弟車とも言える両車の並びはこれまで意識して撮ったことが無かったのでこの機会に撮影しました。
和泉中央へ向けて出発していきました。こちらも目的地の堺東へ向けて出発しました。
今回は高野線特急の助っ人を紹介させて頂きました。最後までご覧いただきありがとうございました!
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