奈良県天川村の洞川温泉へ
昨日は、上の子と一緒に奈良県天川村の洞川温泉へ。
車で行くか迷いましたが、2人という事もあり電車、バスで行くことにしました。
橋本駅からJR和歌山線経由で下市口駅へ
自宅最寄駅からはほとんどの場合、大阪阿部野橋駅経由が最速ルートとなりますが、乗換案内で検索してみると出かけようとした時間は橋本駅経由が最速のようでした。
そのルートに従って移動することにします。
JR和歌山線橋本駅→吉野口駅 普通王寺行き
橋本駅で高野線から乗り換え。普通王寺行きに乗車して吉野口駅へ向かいます。
近鉄吉野線吉野口駅→下市口駅 急行吉野行き
吉野口駅では初めてのJR⇒近鉄の乗り換え。
連絡改札口があると思いきや、ICカードの読取機を通すだけでした。
大阪阿部野橋駅行きの急行が到着。向こう側は乗車してきた王寺行き。どちらも行き違いのため停車時間は長めでした。
吉野行きの急行に乗車して下市口駅に到着。
奈良交通バス洞川温泉行きに乗車
下市口駅からは奈良交通バスの洞川温泉行に乗車しました。奈良交通の山間部路線には初めて乗車します。
観光客が多く、バスはちょうど満席で下市口駅を出発。座れて良かった…
下市口駅を出て1時間20分ほどで終点の洞川温泉に到着。
下市口駅~洞川温泉で片道1300円。路線バスで1000円超を支払うのは久しぶりです。
天川村に入ったあたりから強い雨が降ってきましたが、バスを降りてしばらくして止んでくれました。
帰りのバスまでは「面不動鍾乳洞」や「洞川川魚センター」を中心に、温泉街を散策。
温泉街にこんな自販機が。奈良交通のバス停をモチーフにした一番左のステッカーを購入しました。
お昼過ぎにバス停に戻ってくると、天川村村内バス(日野レインボーRH)が待機していました。
バス停を通り過ぎた先にある「洞川温泉センター」で温泉に入りました。
温泉入浴を終え、さっぱりしたところでお土産を購入して帰りのバスへ。
帰りのバスは日野レインボーRJでした。
前後扉のツーステップ車で、後に調べたところによると奈良交通では珍しい存在との事。直感的にそう思ったのか何枚か写真を撮りました。
帰りも1時間20分のバスの旅。息子も疲れたのかぐっすり寝てくれました。
帰りは近鉄長野線経由で帰宅
下市口駅での乗り継ぎは青の交響曲がちょうどいい時間でしたが、あいにく満席。
前日には1席残っていたのですが予定が変わってもいけないので予約しないままでした。勿体ない。
後続の急行大阪阿部野橋行きに乗車。
帰りは和歌山線経由だと時間がかかるようなので長野線経由で帰宅します。
帰りも3時間の長旅でした。息子も飽きずに乗ってくれたので良かったです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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